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#use wml::debian::template title="Debian カンファレンス 1 -- 報告"
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<p>初の<a href="0704-debcon">公式 Debian カンファレンス</a>が先週、<a
href="http://lsm.abul.org/">Libre Software Meeting</a> (LSM)
の期間中にフランスのボルドーで開催されました。Debian 創設者の Ian
Murdock さんと前 DPL の Bruce Perens さんがカンファレンス開始の 1
週間前に旅を取りやめましたが、イベントは大きな成功を収めました。40 から
50 人の開発者と約 20 人の Debian ユーザが様々な問題について話し合ったり、
あるいはイベントに参加するためにワインで有名な都市に来ました。この日の<a
href="http://lsm.abul.org/program/topic20/topic20.php3">講演</a>\
により多くの議論が熱くなり、街に食事に出掛けたり、
あるいは大学のコンピュータルームでハックしたり、
夜になっても続けられました。</p>

<p>Debian カンファレンス 1 に来ることが出来なかった人は、<a
href="https://people.debian.org/~rb/lsm/">Roland Bauerschmidt</a>
さんと <a href="http://www.james.rcpt.to/2001/conf-1.deb/">James
Bromberger</a> さんにより撮られた大量の写真があるので、
これを見ればイベントの印象を得られるでしょう。さらに、主催者の Thierry
Laronde さんの素晴らしい提案によりイベントに来た開発者全員の写真を撮りました。-- <a
href="http://www.james.rcpt.to/2001/conf-1.deb/Bordeaux/5th-day/preview-114-1435_IMG.JPG.html">
写真</a>が Debian の多様さを示しています。
カンファレンスについてもっと読みたい人、講演のスライドを見たい人には、Arto Teräs さんが<a
href="http://www.niksula.cs.hut.fi/~ateras/travel/debian_conference/">旅の報告</a>\
を書いてくれています。他のサイトへのリンクも多数あります。</p>

<p>カンファレンスは終わりましたが、議論はインターネットで継続しています。
最新の話題の一つとして、Debian カンファレンス 2
をどこで開催するかというものがあります。</p>

<div class="quoteblock"><cite>Martin Michlmayr</cite></div>

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