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path: root/japanese/Bugs/Access.wml
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#use wml::debian::translation-check translation="24307c5e15886d4d81e4db3a68318d1824cca824"

# the explicit links to https://bugs.debian.org/ without anchors are
# included because of the text version, do not remove them

<h1>バグ追跡システムのログへのアクセス方法</h1>

<h2>未解決のバク報告にアクセスする</h2>

<p>バグ処理システムが受け取ったり送信したすべてのメッセージは
記録が残されており、いろいろな方法で見ることができます。</p>

<p>主なアクセス方法は、ウェブページ経由で参照することです。
<code>https://bugs.debian.org/</code><a href="./">BTS メインページ</a> の
フォームを御覧ください。</p>

<p>要求に応じて平文でバグ報告を送付してくれる <A href="server-request">
メールサーバ</A>があります。<code>request@bugs.debian.org</code> 宛に、
本文に <code>help</code> とだけ書いた電子メールを送ると使用法が返信さ
れます(<code>Subject</code> 行は無視されます)。また、
<a href="server-request">WWW</a> やファイル
<code>bug-log-mailserver.txt</code> でもその使用法を参照することができ
ます。</p>

<h2>解決済みのバグ報告にアクセスする。</h2>

<p>クローズされたそれぞれのバグ報告は、関連する最後のメッセージを
受け取ってから 28 日後にアーカイブされます。これにより、
<code>control</code><code>service</code> メッセージによって
アクセスしたり何かを変更したりといったことができなくなります。
ただし、バグ報告を閲覧することは可能です。</p>

<p><code>https://bugs.debian.org/</code><a href="./">WWW フォーム</a>
から解決済みのバグ報告を検索することができます。<q>解決済みバグ</q>の
オプションを選択してください。</p>

<p>註:かなり古いクローズされたバグ報告は残っていません。
だいだい、40000 番以降のものがあります。</p>

<h2>生のバグデータにアクセスする</h2>

<p>もしバグ追跡システムで使われている生のデータを手に入れる必要があるなら、
bugs-mirror.debian.org から rsync を使ってミラーできます。
該当するモジュールは、bts-spool-db (アクティブなバグスプール)、bts-spool-archive
(クローズされてしばらくたってからアーカイブされたバグ)、bts-spool-index
(バグインデックスファイル) です。</p>

<p>20208月の時点で、アクティブなスプールは約 18 GB あり、アーカイブスプールは 約 105 GB
になります。試験目的でサンプルが必要なだけなら、全部取得するのではなく、
アクティブなスプールの部分的なダウンロードを検討してください。</p>

<p>バグスプール中の *.status ファイルを信用しないでください。
これらはすでに使われておらず、互換性のためだけに存在していて、
いずれは削除される予定です。代わりに *.summary ファイルを使ってください。</p>

<hr />

#use "otherpages.inc"

#use "$(ENGLISHDIR)/Bugs/footer.inc"

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